50代の独身事情
50代の4人に1人が独身
2000年,2005年,2010年,2015年(平成27年)の
50歳から59歳の独身人口の推移です。
2015年の50代の独身人口は、
男性 約200万人、
女性 約180万人、
2000年に比べて女性は約8万人の増加、
男性は女性の7.5倍の約60万人の増加になっています。
2015年の独身率は、
男性 25.6%
女性 23.2% となっています。
4人に1人が独身となります。
結婚経験のない50代は、
男性 約140万人、
女性 約 80万人、
2000年に比べて女性は約30万人の増加、
男性は女性の2倍の約60万人の増加になっています。
男性の未婚の増加は、結婚経験の無い人の増加と同数
女性は結婚経験の無い人は増加していますが
再婚数は増加していると見受けられます。
離別や出会いの場の減少などによって
今後さらに50代の独身数は増えていくと思われます。
50代男性の出会い、巡り合い環境をもっと増やして
いきたいと考えております。
独身を謳歌する方以外の、お相手を求める方々へ
お相手選択や活動のサポートをできるのが、
結婚相談所だと思ってます。
全国仲人連合会 世田谷弦巻支部
白木 香生
0コメント