オゾン・イオン型 空間除菌洗浄機


オゾンが、強力な酸化作用によって、殺菌やウイルスの不活化、脱臭・脱色、有機物の除去などに用いられていることは良く知られています。 


日本では、オゾンガス発生器は1923年に開発され(参照:Wikipedia)、以降、医療、農業、畜産、漂白、洗浄など様々な分野で活用されています。

 消防署での利用(防護服の除菌、消臭)や、プール水の除菌、消臭利用など、施設や用具の洗浄用にも広く利用されています。


 今年は、奈良医科大学、藤田医科大学による「オゾンの新型コロナ不活性」の研究発表があり、コロナ禍対策として、医療施設、介護福祉施設、理美容店舗、フィットネス施設などの利用が増えています。 


 現在では、ネット通販で購入でき、オゾン発生器が簡単に手に入るようになっています。 ただし、気を付けなくてはならないのは、濃度基準があること(基準値1ppm以下;大気中100万分の1以下)です。 

高濃度のオゾンは人体に悪影響があることです。 よって、粗悪なオゾン発生器では、発生濃度が安定せず、人体への影響が懸念されます。 オゾンには刺激臭があり、体感でその臭い(ドクダミ草のような臭い)を感じる時は、1ppm相当との解釈ができます。 

また、最近では、オゾン発生とマイナスイオン発生の両機能の装置が販売されており、除菌、消臭に加え、空気清浄効果も期待できる機器が増えています。  


以下、商品紹介です。 

INSHAPEの販売する『J.Air』は、オゾン・イオン型空間除菌洗浄機で、安定一定のオゾン、マイナスイオンの生成をします。 オゾンによる除菌、脱臭効果に加え、マイナスイオンの除塵効果が非常に有効な装置です。(ホコリの量が激減したとの声もあるそうです) 2021年の宅内、施設内衛生環境の維持、新型コロナ対策として、おススメできる空間除菌洗浄機です。 



全国仲人連合会 

結婚相談所 ナイスアップライフ 

白木 香生  

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